8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本市議会 2022-03-07 令和 4年第 1回定例会−03月07日-06号

運行部門保守部門については、長年の経験や特別な知識、技術を要することから、現在、正規職員にて対応しているものの、正規職員高齢化に伴う計画的な人材確保育成技術の承継が早急な課題となっています。公共交通機関の最前線で働き、乗客の安全を現場で支えていただいている職員皆さん方への処遇は、改善すべきものと考えます。

熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回都市整備委員会-09月15日-01号

課題に対する解決方策を整理しておりますが、主な解決方策といたしましては、組織安定性という視点では、運行部門保守部門における職員安定確保策を検討すること。また、収支の安定性という視点におきましては、収入増のための適正な運賃水準の設定や運賃以外の多様な収入源確保ですとか、投資等に対する柔軟な財源確保とか、設備投資を含めた更なる経営効率化等につきまして検討することとなっております。

熊本市議会 2020-12-03 令和 2年第 4回定例会−12月03日-03号

まずは非正規雇用職員増加で、職員高齢化が進む中、安全な運行、持続安定的な経営に向けて人材確保育成は必要不可欠なものですが、交通局においては、運行部門令和年度職員133名のうち非正規職員が111名であり、約80%に上っております。また、施設車両老朽化も著しく、車両については法定耐用年数13年のところ、平均使用年数は44年を超え、電停や車両バリアフリー化も3割にとどまっております。

熊本市議会 2020-12-03 令和 2年第 4回定例会−12月03日-03号

まずは非正規雇用職員増加で、職員高齢化が進む中、安全な運行、持続安定的な経営に向けて人材確保育成は必要不可欠なものですが、交通局においては、運行部門令和年度職員133名のうち非正規職員が111名であり、約80%に上っております。また、施設車両老朽化も著しく、車両については法定耐用年数13年のところ、平均使用年数は44年を超え、電停や車両バリアフリー化も3割にとどまっております。

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